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確かな技術と自由な発想 新しいライフスタイルをご提案します

遊びながら覚える
 遊びながら覚えようと書きましたが、子どもにとっては、すべてが遊びになります。これなあに?あれは?と聞かれる事が多々あると思います。子どもは、何事にも興味を持ちます。ここに記載してある内容は、我子に教えて来た平成3年から6年当時の内容も含まれております。ご了承下さい。ですから、随時修正してきたものです。幼児の記憶力や想像力は天才的なものがあります。幼児期にしか発揮出来ない魅力のひとつです。









また、このホームページでも繰り返し書いておりますが、幼児期(5歳までに)80%の脳が出来が上がります。だからこそ、早い方が良いのです。0歳から3歳くらいまでにまともに勉強をさせようと考える親は少ないと思います。しかし今の時代は、当たり前に子どもに携帯を持たせています。

親はろくに使えませんが、子どもはなんとか使いこなします。パソコンやゲームもそうです。小学生・中学生ならいざ知らず、はるかに大人より使いこなすのが早いのです。幼児教育では、遊具関連、教材関連、DVD動画鑑賞、アイパッド、パソコンを教室では使用します。このような遊具、教材、その他を使い、子どもに「遊びながら学ぶ」ことを覚え(くせ)させます。

子どもが独り立ちするまでは(好き嫌いをはっきり意思表示する時)必ず親と一緒に遊びを中心とした学びが中心だと思って下さい。遊びながら学ぶ事を覚えた子どもは、心に余裕があり「勉強」と言う概念が薄く、遊び感覚で覚えていくようです。私の幼児教育は子どもには「遊びながら学んで覚えていくやりかた」で勉強という課題をクリアしていきます。
子どもは、虫、泥、雨、泥んこ遊びは大好きです。泥だらけになりながら、水遊びしながら、虫や昆虫を見つけたなら、これなあに〜の連続です。「なぜなぜ攻撃もありますね」親はまず、しっかり教えてあげて下さい。知らないことは、その場では詳しくは分からないから、後から調べてみようね。ってあとから辞典や辞書で一緒に調べて下さい。親が疲れる時は、子どもに主導権を与え、逆に、子どもに聞いてあげることも良いことです。まずは親が教えますが、教える事は大事ですが、不確かな事は教えない事です。不確かなことは必ず辞典などで調べる習慣を身に付けさせると良いでしょう。

また、新聞を読ませる事も良いことです。新聞を読む子は必ず伸びます。現在はパソコンやスマホ・アイパッド等がありますが、あくまで電子辞書関連です。書く事、本を活字で読む子には勝てませんし、文字を書く子どもと書かない子ども(パソコンで書く)現在の学生が出すメールも授業での論文、全てが紙媒体、紙資源の問題などと理由はありますが、電子文書でやり取りされているのが現状です。電子メール、ワープロ文書、表計算、プレゼンテーション等、パソコンは欠かせないものですが、文字を書く習慣、本を読む習慣がだんだんと消えてきているのは時代なのでしょうか、寂しい現状です。

しかし、新聞も書籍もなくなることはないと思います。文字は書かないと覚えません。算数も同じく、書いて計算していかなくては解けません。ですから便利なものは便利で使えば、電子辞書関連は便利な道具になります。私は、子どもには辞典を与えて調べる習慣を身につけさせました。なんでも調べる。調べることが多いから持ち歩くことになりましたけど。(笑)
昨今、漢字を書けない人、漢字を読めても書けない人が多いなどと言われています。先程書いた、文字を手で書く時代ではないからなのでしょうか。ゲーム・携帯電話の普及、書籍離れなども原因なのでしょう。もっぱら携帯電話料金(子供までスマホ携帯を持っている時代こそおかしな時代)昔は携帯はなかった。文明の利器が時代を先走っているのだろう。

良い面、悪い面をしっかり見極め使いこなせば良きものは便利な道具となり、使いすぎれば、自分が堕落してしまうし回りも影響する。ポケモンGOと言うゲームが世界中を席捲し、日本も含め話題になりました。念のためテストして家の中、庭で30分程して10匹前後捕まえゲームをある程度理解してから削除しました。歩きながらのゲームは多大な危険を伴うからです。

さて、本題からそれてしまいました。要は文字を書かないから読めても、書けない問題です。「漢字は書けない」「書き順も分からない」適当に覚えているからなのでしょうね。 分からない文字は辞書を引く、スマホで探すのでなく小さい時から辞書を引く癖を付ける事が大事かと思います。新聞を読む子は頭が良くなる、伸びる子に育つ、教養が身につく等いろいろ言われていますが、その通りだと思います。

今の時代に、スマホ(スマートフォン)を子どもが持つ時代に、何を言ってるのか・・と思われる方、親御さんには、私の話は理解出来ないかもしれませんが、私の幼児教育(知力・能力の開発)は基本が「遊びから学ぶ」ですから、知能・能力の発達を促す為の遊具を使い、遊びながら学ぶのが「勉強」です。(遊び=勉強)ですね。














「国語では、ひらがな・カタカナ・小学1年生から6年生までの漢字と漢字検定1級から8級まで。算数ではたしざん・ひきざん・かけざん・わりざん・九九、英語では、英単語リーダー、英語・日本語映画DVD鑑賞・CDでの絵本で学ぶ英会話、その他の単語カードに英会話グッズ」などの教材があります。5歳までにすべてを使いこなせる子がいたらそれはすごいことです。ですが、5歳で小学生3.4年生位までの勉強能力は可能かと思います。

7歳になると小学生6年迄いけるような気がしますが、今の段階ではチャレンジしかありません。基本は、遊具・教材、それらを使い遊びながらカルタ取りしてみたり、読み聞かせをしてみたり、親と子供と私たちと一緒に遊びながら学びます。それが当幼児教育教室の基本です。子どもに、言葉や文字を教える事は、誰でも当たり前に出来ることです。当教室では3歳4歳5歳児で、小学1.2年が学ぶ勉強を余裕を持って出来る子どもになってもらう為の指導をしていきます。

「遊びながら学ぶ事」を当教室で1時間から2時間学び、毎日自宅でも親子で自宅にある遊具や、絵本、教材を使い、行う復習の習慣を身に付ける事が肝心です。それを続けて行くことで、自然と子ども一人で、勝手に遊びながら学ぶ習慣を身につけます。当教室では、1日最高2時間の指導を受けながら「親子で教材や・遊具を使い、遊びながら学びます」絵本・教材・遊具は、年齢・時期により(脳の吸収が早いので)自宅で買いそろえると不要になる物がすぐ出て来ます。絵本は当教室にない物は図書館を利用しましょう。

1週間で10冊前後借りれると思います。当教室では、「遊びながら覚える」ことを基本に考えて、幅広く遊具・絵本や教材を揃えています。子供さんはみる間に成長していきます。遊びながらですから、間違っても怒らないことが前提です。上手く出来たら誉めてあげると子どもは有頂天になり、更に頑張り、調子にのって喜び更に遊び学びます。誉めすぎても良くない、加減が難しいのも幼児期です。誉めて物を与える癖は付けないで下さいね。あげないと、やらなくなりますので。

大切な幼児期

遊びながら覚える!

 
ここのページは20数年前に作ったページです。他のページで書いた内容も含まれています。
 私が自作した、現代で言う文字カード 、絵カードを作成した時のものです。
 ※多少加筆してあります。
加筆部分はこの太字茶です。

 遊び道具を作ります。
教育方針イメージ

子供には教えないと、何も覚えていきませんが、教えるときりがない程覚えていきます。記憶力は半端ではありません。持続力も相当のものです。


幼児や子どもは、そのままにしておくと、聞いた名前は覚えても、読み方・ひらがな・漢字は知りませんし、覚えません。ここで私が実践した事は、皆様も経験のある英単語などのカードです。表に漢字・英単語・写真を貼ったり、書いたりします。裏に読みがなや意味を書いておきます。子どもにも分かるような単語帳の大型版を作ったのが始めでした。

厚紙をまとめ買い(箱買い)して、はさみで切り、7cm×10mの紙を2000枚以上作った覚えがあります。30枚前後にして輪っかを通し、表に漢字、裏にひらがなやカタカナを書いたりして作成しました。英語はディズニーの教材を使っていましたから、英単語カードは作成しておりません。

テレビはNHKや教育番組でお母さんと一緒や、英会話の番組を見ていました。その他の番組は見てません。テレビを見る時間があれば、子どもと一緒に童話を読んだり、カルタ取り遊び(上に述べた単語帳を並べて取るゲーム)をやったり、パズルをやったりと毎日遊びが勉強でしたね。

単語カードを至るところにおいて、片っ端からカルタ遊びのようにやると子どもは喜び、沢山取れたら、褒美を上げます。お菓子だったり、公園に連れて行ったりが褒美でした。子どもを膝に抱いて毎日絵本を10冊位と童話を読んであげたものでした。また、毎晩寝る前に、童謡を歌っていましたね。子どもが2歳〜3歳の時でしたね。

もし歌が下手かな、音程が気になるような方は童謡のカセットテープかCDを聞かせてあげて下さい。歌の下手な人が教えたら、子どもは、そのままの音程を当たり前に記憶してしまうので、上手になるには努力しないといけなくなります。

用意するもの
★ 厚紙
★ 穴あけパンチ  穴あけパンチ3個つぶしました。
★ マジック(太字油性ペン)
★ 輪(輪っかは大きいものを使用する)
★ はさみ
  右上のような厚紙を利用した単語カードを作ります。

まとめ
切り取った単語カードにパンチで穴をあけ、輪っかを通して完成です。子供の覚えるペースは早いものです。時間があればまとめて作成しましょう。裏を見るとよみがながあります。なるべく文字は大きめに書きましょう。読みやすい文字で書くことが大事です。

厚紙を下記図のよう線を引き、文字を書き入れます。パンチ穴を考えて。裏にはひらがなを書き入れます。文字の代わりに写真の切り抜きでもOKです。ジャンル別に作成するといいと思います。

☆ 家庭用品 ☆ 道 具 ☆ 動 物 ☆ 乗り物 ☆ 電気製品


     ジャンル別に作る事で関連性が持てるので別にしたほうが効果的です。
     


何にでも名前を書いておく

 私の家のふすまと障子には、親の写真、祖父母の写真、名前、住所、電話番号が写真の下に書いてありました。障子を開けるたびにおじいちゃんの名前は?と子どもに聞きます。全員のを聞きます。

おばあちゃんは?と聞きます。当然、最初は私や妻が開けるたびに教えます。又、机や冷蔵庫、椅子、テレビ、箪笥、棚、襖、障子、いたるところの物に名前シールが張ってあり、そのたび目につきます。偶に聞いてみるとすべて覚えて います。

子どもも2歳程度であれば同じように障子や襖に親、祖父母の写真、氏名、住所等を書いて私が実践したようにやってみて下さい。1週間程度で丸暗記します。あとは、はがしても覚えています。ここが大人と違う幼児期の記憶の深さですね。驚きを通りこして、天才じゃないかと誰もが思うかもしれません。
目標イメージ

実際同じように実践された方の子どもさんは学年でもいつもトップで、問題なく鹿児島ラサールに行きました。幼児期には障子や襖は破れます。だったら思いっきり張りまくりましょう。障子やふすまを開けるたびに、ねえ、おじいちゃんの名前は何だっけ?って、お母さんに教えて?って言えば、子どもは得意げに教えてくれます。近くの机・椅子・掃除機・テレビ・炊飯器、漢字ならそうです。

カタカナ・ひらがなでも、同様に書いておきます。漢字やひらがな、カタカナで覚えたら、英語(ローマ字)で書いてもいいです。これ何て読むんだっけ?お母さん忘れてしまった。教えてくれない?って聞いてみるのも良いですね。子どもが教えてくれたら、ああ、そうだったね。教えてくれてありがとう!と感謝の言葉を言った後で、できたら誉めてあげる事が大事です。

誉めすぎもダメなんですが、微妙なので加減が大事と言うところでしょうか。基本が遊び!だという事を忘れないでくださいね。遊びながら学んでいくやり方で「勉強する」忘れたふりして聞いた時に、息子が言ったことは、「お父さんだから、ダメじゃないの!忘れちゃったら」と笑いながら・・うちの子どもが言ったんです。3歳の子どもがですよ。それでも時々忘れたふりして聞くと、得意げ気に教えてくれる息子がいましたね。

目標

 簡単な目標を書いておきます。3歳で100ピースのパズルを完成出来たら、東大に行けるレベルだそうです。私の子どもは3歳で世界地図パズルの国を全部 完成させました。イラクはどこ?って聞くと・・ここ!って教えてくれる程でした。一緒にパズルを作りながら、親も知らない地域を子どもは既に知っていました。びっくりの連続でした。その他には日本地図パズルは2重になっていて(公文教材)1枚目は地図明細がしっかり載っていますが、2枚目は白紙でした。

その白紙は県の形しかしていない為、普通には分かりませんが、子どもには難なくこれは栃木とか、宮城県と答えてくれ、そこに簡単にはめ込むのでした。考 えられない子どもの能力です。是非、皆様も100ピースパズルを買ってあげて下さい。そして一緒に作り上げて下さい。親は1回だけ協力して、あとは見なが ら、子どもが悩んでいるようならば、そこそこ・・とか、何県の隣りじゃなかったかな〜?とか・・ヒントを教えてあげる と良いでしょう。

※単語カードを作ってカルタ遊びをしてみよう。
※襖や障子に家族名前シールを張りましょう。
※家にある、家電、テーブル等にもすべて名前シールを張りましょう。
※100ピースパズルにチャレンジしてみよう。











わが子との楽しかった幼児期






















































































 幼児期なら、どこの子供でもなんら変わることなく、同じような遊びの中で簡単に本が読めるようになります。文字を書けるようになります。その事実を、幼児をもつ大勢のお父さん・お母さんに知ってもらいたいなと思います。単に絵本を読むにしても、喜怒哀楽の感情をおおげさにすることで、幼児期に喜怒哀楽を体験します。そして考える事を覚えていきます。

パズル遊び、カルタ遊 び、その他に、公文教材、ディズニー教材等、おもちゃの道具を、遊びの中に取り入れることで楽しくなるはずです。あくまで遊び感覚でチャレンジして下さい。間違って当たり前。遊びだ から叱る!怒る!なんて事はなしです。遊びだから、堅苦しく思わないで、楽しく親子で遊びながら学べる!遊びの学習方法をして頂きたいと思います。

勉強と考えると、間違うと、ついつい怒りがちになりそうです が、怒ったりしていたら、しばらくするとすぐ追い越されるので、怒られるのは親の方になっちゃいますよ?さて、それは冗談で、あくまで遊びなので、間違いは当たり前で、優しく教えてあげて下さい。

昔聞いた言葉があります。子どもが母親に怒らないで叱ってね。と言ったんです。「怒るという事」=は、自分の言う事(親側)の意に沿わないから「怒る」のであって、「叱る」のは子どもの為に叱ると言う事なのです。親の気持ちで怒ってはいけないし、子どもを叱る場合も、何故ダメなのか、何故いけないのかキチンと理由を説明してあげて下さい。

子供は3歳位で自己の判断が分かるようになります。無理強いは決して良くありません。目標はあくまで3歳位ですが、4歳から初めても構わないと思います。低年齢ほど先入観がありませんから覚えが速いのは事実です。絵本を読むときの姿勢を変えるだけで、何倍も効果的な方法があります。童謡なども簡単に覚えます。

その歌をうたう場合でも、音楽を聞く場合でも効果的な鑑賞があります。子供の目・高さ(目線)に合わせる事が大事であり、読むときに指で文字を差しながら読むことで、文章の進み具合や読んでいる文字を形で覚えます。そしてなによりも ページの”間”と言うものを考えます。絵に興味がある。
決して文字だけでは子供は入り込めません。

先へ進もうとする子供の行動に、待ったを教えて上げるのも 大切なことです。「間」に対する我慢といいますか、絵に含まれる文字・さらには文字でも得られない物を教えてあげる事も重要です。簡単なことで「絵本を数倍楽しむ」ことが出来ると思います。子供の能力は未知数だ!という事を知ったら単なる「本読み」が更に楽しくなる事でしょう。

どこのお子さんでも《 親・次・第 》であるという事です。当然家庭環境では、多少なり変わると思います。結果的に、子供に費やす時間は莫大である訳で、その時間を有効に使っていただきたいと思います。少しでも時間があれば子どもに本を読んでやることです。本を読む時には膝に座らせ文字を指で追いながら、子どもの目線も見ながら「間」を取りながら読んでみて下さい。

それだけで大分違います。語りかけを心掛けることや、語りかけの中で説明してあげることを含めるだけでもかなり効果があります。私は手作り教材を 多用して来ましたが、英語に関してはディズニーの英語教材を購入し楽しくあそびながら学び、勉強をした思い出があります。「勉強」と言うのでは子供は嫌がりますが、 遊びであれば容易に受け入れます。

あそびは重要だと感じました。子供だけが見るのではなくて親子で一緒に遊んで覚える!一緒にやることの大事さを痛感しました。ディズニー英語の教材の力は驚異だったと 思います。なぜかって?2才で購入し、4才で英検に受かったからです。ただ、20年以上前にフルセットではなかったですが、40万以上しましたね。

現在は、フルセットで80万程だそうです。なかなかおいそれと買えるものではないですが、確かに良い物です。まあ、最近になっては遊びグッズがたくさんあります。書店に行けば公文式の遊びながら覚えるグッズや、書籍・辞典がたくさんあります。公文式も幼児教育に力を入れています。英語教材も似たようなものもあります。

私ども親である人間が苦労しながら勉強してきました。親に・・勉強しろ!と言われて育ってきたのは僕だけでしょうか?(笑)勉強と思うから、おっくうになりますが、遊びとなると俄然張り切るのは子供だけではありません。これは大人も同じですよね。ですから、勉強だけど、遊びなん だ!と取り入れる事が大事と考えます。

絵の多い絵本が売れています。その現状を考えるとTVの影響もさる事ながら、本離れが深刻な問題であると思います。文字だらけは楽しくありませんが、読んでもらっているうちに覚えた文字だけの絵本も、楽しく読めるようになります。

だからこそ、私は何も知らない、分からない幼児期に、しっかり「遊びながら学び記憶に残してあげたいのです。3歳までに覚えたものは、10年間聞かなくても、10年後に聞いただけ、すぐ思い出す程の記憶力を持っているのです。」これは真似できないことです。もっとたくさんの本を読んでもらいたいと思います。

お金かけなくても本は読めます。図書館などへ行くとたくさんの絵本があります。是非利用してもらいたい と思います。利用しない手はないと思います。親が子供にかまっていられる時間が少なくなっています。もっと構ってほしい・・遊んで欲しいと切に思います。

 
構う事=甘やかす事ではありませんので間違わない
 でくださいね。


長くなりましたが、子どもが、自己主張してくる時までは色々な事を試してみて下さい。決して「押しつけ」や「無理強い」だけはしないで下さい。幼児期の記憶は大人になった時に、問題になると言われています。子どもが3.4.5歳まで育つまでの期間を、両親でしっかりと、子どもの成長を考え、温かい心で見守ってあげ て下さい。

暇な時間は子どもと過ごす。父親の愛情に飢えている幼児期に、大切な父親との時間をお父さんは、出来るだけ子どもの為に裂いてみて下さい。きっと、小学生に上がる時には、良かったと感じるでしょう。
追伸:テレビで3.4.5.歳とか.7.8歳児で天才児が良く出てきますが、どこの家庭の子どもでも、同様、同じような遊びながら学び、あとは教材や、絵本、で知識や感性、そして、ピアノや、公文などの塾での勉強を同時並行していくとみんな天才児になります。3歳から始めるのは遅すぎます。ただ、何歳から始めるか!どれだけの時間を費やしたかである程度決まるでしょう。

そのあとは子どもの努力と、精神力が続くかどうかですが、前にも述べましたが、統計的にはその期間に適切な学習能力を身につけさせないと、学校に上がってからの、学習能力を高める効果はあまり期待できないと言われています。つい最近は、3歳以下の子どもはテレビからは の情報は十分に学習できないと結果が出ています。

例:人がしゃべっている事は分かっても、テレビでしゃべっている事は充分には理解できていない!という事です。これが5.6歳児になると、少しずつ情報の学習が出来てきますが、やはり学習能力はかなり低いようです。「生の声」や「眼で見る現物」が一番だと言うことなのでしょうね。

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